西河原公民館にて、狛吹の定例行事である、第五回団内アンコンが執り行われた。内輪な演奏会だ。
アンコンが「アンサンブル・コンサート」なのか「アンサンブル・コンテスト」なのかは出場者によって違う気がするが、気にしてはならないらしいので気にしない事にした。個人的には「アンサンブル・コンテスト」だと思っている。理由は「採点するから」だ。オソロシス。。
自分は、クラリネット四重奏なAstor PIAZZOLLAの「HISTOIRE DU TANGO」と、クラリネット九重奏なClare Grundmanの「Caprice for Clarinets」をやった。
前者の感想。通ってよかった。評判が割りと良かったので、安心した。
後者の感想。楽しく吹けて良かった。
で、最終結果として、前者は2位、後者は4位を授かったらしい。全15団体くらいで。素晴らしいね。で、色々と粗品を頂いた。ありがとう。
他の団体の感想。気合い入ってるよね、どこも。練習したんだなぁ、という感じ。定期演奏会もその調子でよろしくお願いしたい。
お休んだ方々、来年は頑張って!リコーダーを。
終了後は当然のように飲み会。本番なのだから当然だ。グダグダになるのも当然だ。
…リコーダー部についてはノーコメントでお願いしたい。以上。