なぜ「業務にPerlは使えない」のか?を読んだ。
久しぶりに心から面白いと思うエントリだった。
ビジネスって面倒くさいよね。
でも、この辺が趣味と仕事の差だと感じている最近。。商用フレームワークやら商用ライブラリとかを理解し利用するお仕事は、かなり怠い。
まぁ詳しい内容についてはリンク先を見て貰うとして…。
↓本題↓
このネタはmixiのPerlコミュニティのトピック「業務経歴書にPerl案件を書くと馬鹿にされる件」に対する意見らしい。
しかし、
なんでみんなmixi上でお話合いをするんでしょうか?
いいじゃん、不特定多数の人に意見を求めたいんだったらインターネットでやれば。
ウン百万人(mixi)に公開しようがウン十億人(internet)に公開しようが、情報発信者にとって、
「匿名性はどっちもほとんど変わらん(情報発信者が本名Webしている->情報受信者に個人情報モロバレ and 情報受信者が匿名Webしている->情報発信者による情報受信者の特定は難しい)」
「情報受信者数が多い方が、より多くのフィードバックが得られる可能性高し」
だと思うんですが。
何で匿名性がほとんど変わらんと思うのかと言うと、
「現在の大手SNSって、大規模LAN(というかWAN)みたいになっていて、実際にサービスを利用している人の全体像は神(管理者)のみぞ知る」
であり、
「現在のインターネットって、色んなところに存在しているLAN(やらWAN)を繋ぎまくっているので、実際にサービスを利用している人の全体像は神のみぞ知る」
って感じがするんだが。てけとーだが。
要するに、参加者のほとんどが赤の他人だと思うんだね、実際。
ウン百万人には公開するがウン十億人には公開しない、その動機が知りたい!
どうせだったらより多くの人に情報を発信しようよ!
アカウント登録しないと情報閲覧不可なWebサービスなんて死んでしまえ!とか。
まぁ解答をカンニングしたら「SNS(というかmixi)が流行ってるから」とか書いてあったりするんですかそうですか。。
どうなの?
とりあえず、上手く文章をまとめることが出来ないことを再認識できたので、良し。
TBされたのは良いんだが、文字化けしとるよ…。切ない。。
しょうが無いのでお手々でリンク。
↓