米経済学者の論文によると、ファイル交換がレコード業界の売上に与える影響は統計的にほとんど無視できるほど小さく、たとえ影響があったとしてもごくわずかであることが判明したという。全米レコード協会(RIAA)をはじめとする世界各国のレコード業界は、違法なファイル交換によってレコード業界の売上が大幅に減少していると主張し、ファイル交換サービスを提供している事業者やファイル交換技術を開発している企業に対する訴訟を多く起こしている。今回の研究結果は、こうしたレコード業界の主張と真っ向から食い違うものだ。 参考
なるほどね。
まぁ、今の音楽ファイルの交換の主流は圧縮ファイルだから、気に入ったものは買うのかも知れないが、普通に
CDイメージが出回れるくらい、インフラが整ってきたらまた違ってくるような気がする。
音質を気にする人の意見でした。。
その論文 pdfですよ
でもさあ、
・色々エフェクトだのなんたらBASSだのとかかけたり
・イコライザいじりまくったり
・出力をコンポのアンプに通してソコソコのスピーカーに出したり
・そもそもサウンドボードを良くする
こういうプロセスを経ることができるのであれば、音質の差なんて、そうそう大きいものでもないと思うよ。
それから、聴くジャンルにもよると思う。
ジャズとかクラシックとか、楽器や演奏者によって価値が著しく違ってくるものは、確かに音質が気になるとは思う。
メタルはそんなに気にならない。もともと、ギターが狙ってノイズ出すくらい。わざと出力オーバーしてるのが、オーバードライブギターだった気がするし。
と、すべてmp3 128kbpsの人間が言ってみる。
ついでに、バイト代をよくCDに注ぎ込んでた人間から言えば、
「購買上限金額」
というのがあると思うのだが。
どーせ、その金額をオーバーしたものなんか、中古でしょ?
こう考えて、自意識過剰な訴訟にハラ立てる奴が増えるんだから、そりゃ意地でも買わない奴も増えるさね。
最近の音楽なんて、つまらないものが多いし。
>と、すべてmp3 128kbpsの人間が言ってみる。
この辺がステキ♪
まぁ、人それぞれというのはあるよね。
俺なんか、買いまくりだし。
じゃあ、たとえばファイル交換ソフトがなかった時代。
ラジオからテープに録音という文化があった。。。
みたいな。
どの時代でも、金をかける奴はかけるし、かけない奴は何かしら抜け道をさがすもんだよね。
というわけで。
協会が火の車状態になることを祈る。
本当にそうなったら、面白そうなんですけど。
何を言い出すか・・・w